プレクエリを発行・確認する
クエリプロセス全体の概要については、クエリの概要をご参照ください。
プレクエリを発行する
プレクエリを発行するには、プレクエリを追加する権限が必要となります。通常はデータマネージャー(DM)がこの権限を持っています。
プレクエリを追加するには:
1 | プレクエリを発行する対象の項目が含まれているフォームを開きます。 |
2 | 対象の項目を含むグループの右上にある「+」アイコンをクリックすると、新しいアクションを追加のポップアップが表示されます。
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3 |
完了をクリックすると、プレクエリが作成されます。これを施設スタッフがクエリとして閲覧できるようにするには、プレクエリの確認権限を持つユーザー(通常はモニター)による確認とリリースが必要となります。 削除の状況は、プレクエリの最終ステータスにあたります。 |
プレクエリは常に以下のアイコンで示されます:
プレクエリは確認またはリリースされるとクエリに変わり、以下のアイコンで示されます。
プレクエリを確認/リジェクトする
プレクエリを確認またはリジェクトするには、プレクエリを確認する権限が必要になります。通常はモニターがこの権限を持っています。
確認待ちのプレクエリは作業としてマークされます。作業についての詳細は、問題と作業をご参照ください。
プレクエリを確認するには:
1 |
作業を閲覧し、確認待ちとしてマークされている対象のプレクエリを開きます。ポップアップが開き、プレクエリを確認するか、リジェクトするかを選択します。 |
2 |
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プレクエリをリリース/リジェクトする
一旦確認されると、プレクエリをリリースすることが可能になります。つまり、プレクエリはリリース待ちになります。
リリース待ちのプレクエリは作業としてマークされます。作業についての詳細は、問題と作業をご参照ください。
プレクエリがリリースされると、施設スタッフが閲覧可能な発行済みクエリに変わります。これが理由で、プレクエリのリリースはクエリを追加する権限を持ったユーザーによって行われます。
プレクエリをリリースするには:
1 |
作業を閲覧し、リリース待ちとしてマークされている対象のプレクエリを開きます。ポップアップが開き、プレクエリをリリースするか、リジェクトするかを選択します。 |
2 |
注意!ロールベースのクエリが有効になっている場合、プレクエリがリリースされた場合(通常はモニターによって):
プレクエリの詳細については、クエリの概要を参照してください。 |