コーディング設定

  • 発行者 Viedoc System 2025-12-12
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このレッスンではViedoc Designerでのコーディングに関する設定方法を説明します。


はじめに

コーディングについて


Viedocでは、コーディングのサポートを提供しています。 コーディング機能を使用すると、有害事象、罹患歴、併用薬などのデータを標準化された方法でコーディングすることができます。

Viedocでは、以下の辞書をサポートしています。

  • 医療規制活動用医学用語集(MedDRA)(中国語版を含む)
  • MedDRA/J(日本語版)
  • 解剖治療化学分類法(ATC)(定義1日量(DDD)なし)
  • 医薬品名データファイル(IDF
  • 世界保健機関医薬品辞書(WHODrug)(C3フォーマット、中国語版を含む)

ワークフロー

コーディングはViedoc DesignerおよびViedoc Adminで設定され、Viedoc Clinicで実行されます。 以下の図は、実行する必要のある様々なステップと、これらのステップを実行する権限を持つロールを示しています。

http://help.viedoc.net/l/13e955/ja/

This is a single-sourced file that should have the following content:

Introduction to medical coding, description of the workflow.

これらの手順の詳細については、以下を参照してください。


コーディング範囲

コーディングの範囲とは?

コーディング範囲は、コーディングされるアイテムをコーディング辞書にマッピングします。 範囲の定義は以下です。

  1. どのフォームのどの項目をコーディングするか
  2. フォーム内のデータが変更された場合に、どのレベルでコーディングが中断されるべきか (以下コーディングの関連性を解除をご参照ください)、また
  3. コーディングに使用する辞書の種類

Viedoc Designerでコーディング範囲が設定され、Viedoc Adminでコーディング辞書にリンクされると、定義された項目がViedoc Clinicのコーディングコンソールで使用できるようになります。

コーディングする項目ごとに個別の範囲を設定する必要があります。 コーディングが可能なのはテキスト項目のみです。 異なるタイプの辞書を使用して同じ項目を複数回コーディングする場合は、その項目に使用される辞書のタイプごとに個別の範囲を設定する必要があります。

コーディングの関連性を解除

すでにコーディングを実施済みの項目は、これらの項目に関連するデータが編集されると解除されます。Viedoc Clinicのメディカルコーディングコンソールでは、これらの項目はフラグが立てられ、再コーディングが必要です。したがって、メディカルコーディングが解除すべきタイミングを定義する必要があります。つまり、データの編集がコードの解除につながるレベルを定義することです。
例えば、フォームレベルを選択した場合、コード化された項目を含むフォーム内のいずれかの項目が編集されるとコーディングが解除されます。項目レベルを選択した場合、コード化された項目自体が編集された場合にのみコーディングが解除されます。

コーディングを解除するレベルは、Viedoc Designerのコーディング範囲で設定できます。コーディングを解除するレベルは、以下のいずれかを選択することが可能です。

  • イベント
  • アクティビティ
  • フォーム
  • 項目グループ
  • 項目

ステップバイステップガイド

Viedoc Designerでの流れ

コーディングを設定するには、Viedoc Designerで次の手順に従う必要があります。

  1. コーディングをしたい項目が含まれるフォームを作成します。詳しくは フォームの作成と編集をご覧ください。
  2. コーディング範囲を設定します。詳しくは 以下、コーディング範囲を設定をご覧ください。
  3. コーディングを実行・承認するクリニックのロールを作成します。詳しくは 以下、クリニックでのコーディング担当者を設定するをご覧ください。

コーディング範囲を設定する

コーディング範囲の設定は以下の手順に従ってください。

1

Designerにて、コーディング範囲を設定したい試験までスクロールし、グローバルデザイン設定フィールドの変更アイコンをクリックして、グローバルデザイン設定ウィンドウを開きます。

2

コーディングフィールドの変更アイコンをクリックしてコーディング設定を開きます。

3

新しいコーディング範囲を追加をクリックするとポップアップ画面が開きます。

4

コーディング範囲を設定します。

  1. コーディングしたいフォームを選択します 。コーディング用に選択できるのは、試験ワークフローで使用されるフォームのみです。
  2. コーディングしたいフォームアイテムを選択します。コーディング用に選択できるのはテキストアイテムのみです。これには、ロールの表示条件を持つテキストアイテムが含まれます。
  3. オプション : アイテムのサポート情報としての値を選択します。(例・投与経路や症状など)
  4. オプション : アイテムのサポート情報として、2つ目の値を選択します。(例・投与経路や症状など)
  5. どのレベルでコーディングを解除させるかをフィールド範囲(このレベルでコーディングを切る)から選択します。コーディングの関連性を解除をご覧ください。
  6. 辞書を選択します。
5 コーディングを承認するをクリックし、ポップアップウィンドウを閉じます。
6 保存閉じるをクリックしてコーディングウィンドウを閉じます。

注意! コーディング範囲を有効にするには、グローバルデザイン設定を確定する必要があります。

クリニックでのコーディング担当者を設定する

試験でコーディングを実行するには、以下の権限を持つ1つ以上のクリニックロールを設定する必要があります。

  • コーディング
    • コーディングを実行する担当者と、または、
    • コーディングを承認する担当者

注意! コーディングを実行する権限を持つ少なくとも1つのクリニックのロールが必要です。


コーディングの実行またはコーディングの承認なしで、コーディングのみが有効化されているロールは、Viedoc Clinicでコーディングのステータスを確認できますが、コーディングコンソールを開いてコーディングを実行または承認することはできません。 この設定は通常、プロジェクトマネージャーまたはスポンサーによって使用されます。

クリニックのロールの権限は、Viedoc Designerの試験デザインのロールのセクションで設定します。クリニックロールの設定方法の詳細については、ロールの設定を参照してください。

コーディング範囲を変更する

コーディング範囲を変更することができます。

注意! グローバルデザイン設定が確定されている場合は、コーディング範囲を編集することはできません。

コーディング範囲を削除する

設定したコーディング範囲を削除することができます。

注意! グローバルデザイン設定が確定されている場合は、コーディング範囲を削除することはできません。