Viedoc PMS のランディングページ概要
ランディングページ概要
このレッスンではランディングページについて説明します。Viedocにログインをすると、ランディングページがまず表示されます。
ランディングページでは以下のような要約が表示されます。
- アクセス:
- 試験 - アクセス可能な試験の合計
- 施設 - アクセス可能な施設の合計
- アカウント:
- 最終ログイン - 前回Viedocにログインしてから経過した時間
- ログイン回数 - アカウントが有効化された以降にログインした回数の合計
- ユーザーレベル - ユーザーのログイン回数に基づく、Viedocの使用経験値を示します。
スキルレベル アイコン ログイン回数 初級 20回以下 中級 21~100回 上級 101~1000回 達人 1000回以上 - アカウント発行日 - Viedocアカウントを有効化した日
- 最近のアクティビティ - 前回のパスワード変更や新しい施設のロールにアサインされるなどの、最近のアクティビティのサマリーを示します。
本棚のような試験スライダーには、アクセス可能な試験が表示されます。各試験はそれぞれのアイコンで表されます。
複数の試験を担当している場合、検索フィールドに試験名を入力することにより簡単に検索ができます。 検索文字を含むすべての試験のリストが検索結果に表示されます。製造販売後調査(PMS)用の試験アイコンにはPMSの文字が表示されます。
試験を開始する
本棚の試験アイコンをクリックして、作業する試験(調査)を選択します。画面下部に試験開始ページが表示されます。
詳細は試験開始画面をご参照ください。
同じ調査に施設側とスポンサー側の両方へアクセスできる場合は、本棚の試験アイコンをクリックすると、以下のような起動ボックスが開きます。
施設側(Clinic side)をクリックすると調査の施設側に入り、症例の追加、データの入力、クエリの回答、分冊や有害事象報告の送信を行うことができます。スポンサー側(Sponsor side)をクリックして調査のスポンサー側に入り、データや有害事象報告の確認、クエリの作成、分冊の再調査依頼または固定をします。
ユーザーが管理者またはデザイナーの場合、ランディングページ右上のアイコンをクリックすることでViedoc AdminおよびViedoc Designerにアクセスすることができます。